夏に向けての小話
こんばんは、
一週間ご無沙汰いたしました大須賀です。
まあ、特に何をしていた訳でもないんですが、
ここのところ暑い日も続いてますし、
そろそろ夏も近いという事で、小話を1つ。
去年から我が家でも導入したんですが、
どこのASPでも夏に向けて、
http://space-bank.net/clk/c/00227.html
この市場が賑やかになっていますよね。
そうは言っても、そこそこ激戦とも言える市場です。
今から参入するとあっては、
それなりに頭を使っていかなければ、
ライバルに蹴落とされる事が想像できますよね。
では、
http://space-bank.net/clk/c/00227.html
こちらのアルピナウォーターを中心とした
ウォーターサーバーをアフィリするとして、
どの様なサイトを作成してみましょうか。
まず、簡単に取りかかれる作業として、
【ウォーターサーバー】
に関連する複合ワードを調査する所から始める、多いですよね。
その結果、見つかるワードはというと、
・ウォーターサーバー 人気ランキング
・ 〃 選び方
・ 〃 比較
・ 〃 放射能
・ 〃 電気代
・ 〃 口コミ
ザーッとですが、
こんな複合検索ワードが見つかってきます。
では、このキーワードから読みとれる需要ですが、
・ウォーターサーバーを使ってみたい
・商品の違いが分からない
・値段等を比較したい
・実際の所、使ってる人はどう思ってるの
・ランニングコストが気になる
などなどが読みとれる訳ですので、
「ウォーターサーバーの値段とコストを比較!!」
「失敗しないウォーターサーバーの選び方」
「初めてのウォーターサーバー Q&A」
なんてサイトを作ろうと考えがちですよね。
実際、そーゆう切り口のサイトが山の様にありますし、
価格や使い勝手、ランニングコストで比較し、
お勧め商品をランキングで紹介しておけば、
どこかしらの商品が成約する様な気にもなるでしょう。
でも、上に例で挙げたタイトルって、
ウォーターサーバーの導入を検討している人全般が対象となる、
いかにもな紋切り型のセグメント(訪問者の細分化)ですよね。
この切り口であっても、
検索上位に出ているサイトなら成約は出るでしょうが、
結局最後はSEOの出たとこ勝負になることが予想されます。
また、被リンクの構造や方法次第じゃ、
ちょっと検索アルゴリズムが変動しただけで、
一気に売上を落とす可能性も否めません。
じゃなくても巷じゃ、ペンギンアップデート2が
起きるなんて噂されてますしね。
じゃあ、どうするのか。
【ウォーターサーバーを導入したい人】
にフォーカスするんじゃなく、
【ウォーターサーバーを導入したい理由】
にフォーカスしてみて下さい。
例えばさっきのアルピナウォーター、
この商品が持っている特性を見てみましょう。
・磨き上げた軟水
・新生児〜乳児でも安心して飲める
・チャイルドロックが付いているから、いたずらしても大丈夫
・無味無臭なのでお酒の水割りにもOK
・水の分子が細かくアルコール分解速度をアップ
・不純物0なのでサーバーのお手入れも必要なし
・A4サイズ2枚分の省スペース設計
・無料宅配&空きボトル無料回収
などなどが挙げられます。
これら商品の持っている特徴こそが、
【ウォーターサーバーを導入したい理由】
に繋がってきますよね。
これら商品の持つベネフィットを活かしながら
ターゲットを意識してサイトタイトルを付けてみると、
「新生児から安心して飲める、軟水のウォーターサーバー」
「軟水の水割りで二日酔いの防止に お勧めウォーターサーバー」
「省スペースでお手入れも楽チンウォーターサーバー」
ちょっと考えただけでも、
こんなタイトル案が挙げられますよね。
多くのアフィリエイターさんは商品の特徴や魅力、
商品を求めている人が持つ理由なんて見向きもせず、
検索ニーズが多そうだとか、複合ワードに上がってきたからと、
・ウォーターサーバー 人気ランキング
・ 〃 選び方
・ 〃 比較
・ 〃 放射能
・ 〃 電気代
・ 〃 口コミ
こんな紋切り型のキーワードを意識して、
比較やランキング形式で訪問者さんを細分化してますけど、
こんな切り口でサイトを作った所で、
上位表示させるにも一苦労。
例え上位に出たとしても、
言葉通り、情報や値段だけを比較されてしまい、
アクセス程の成約にも繋がらず。
それと比べて、前述した
商品の持つベネフィットにフォーカスしたサイト。
こちらは、キーワードばかりを意識した紋切り型サイトに比べ、
当然ながらライバル少ないですし、
市場規模も小さくなる事が想定されます。
でもその反面、
ライバルが少ない = 上位表示されやすい
ってのはもちろんですが、
【ウォーターサーバーを導入したい理由】
に直接フォーカスし、商品が持っている価値や魅力を通じて、
お客さんの抱えている悩みへ、ダイレクトにアプローチしてるんです。
しかも商品導入するに際し、値段や人気ではなく、
商品が持つ価値を求めて検索しているお客さんが対象なので、
掲載する商品がたった1つであっても、
成約に繋がりやすい事が想像できますよね。
検索のニーズを意識して細分化するのではなく、
商品の魅力やお客さんが求めている価値にフォーカスし、
細分化されたお客さんにアプローチする。
これが出来れば、同じ商品を紹介するサイトであっても、
様々な切り口、セグメント分けでサイトが作れるって事です。
さて。
そろそろお気づきの人もいらっしゃる事でしょう。
「どこかで読んだ話だな・・・」と。
えー、ここまでのお話しですが、
商品などなど、例の出し方こそ異なりますが、
http://space-bank.net/clk/c/00228.html
こちらの購入者さんに先日配布された、
期間限定スペシャルボーナスを、
私なりに噛み砕き、アレンジした話となります。
販売者である山根さんの言葉を借りれば、
「アフィリエイター側の身勝手なキーワード思考では、
検索ユーザーに価値が伝わらない事がある。
従来型の教科書的なキーワード思考ではなく、
検索ユーザー、人間重視でサイトコンセプトを考える事で、
上位表示できなくても十分にアフィリ報酬を得る事が出来る」
って事を伝えたいあまりに、
ボーナス特典を私なりにアレンジし、お話しさせて頂きました。
3Easyアフィリの購入者さんながら、
今日のメルマガの話題を、
「へー、そうなのかー!!」
って読んでるようじゃマズイですよ。
今すぐスペシャルボーナスをダウンロードして、
最低3回は読む様にしましょうね。
(特に、P12〜の部分は、PDFに穴が空く程まで読みましょう)
また、3Easyアフィリ未購入ながら、
今日の話を読んで
「へー、そうなのかー!!」
と感じた方、これはあくまで、
期間限定のミニ教材の触りに過ぎません。
本編で得られる学びはこんなもんじゃありませんので、
http://space-bank.net/clk/c/00229.html
こちらを参照しつつ、ぜひ本編をお楽しみ下さい。
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